A クリエイターの作品の扱いについて
当サイトで販売されているクリエイターの作品はトスピオンを利用した使用及び個人での利用を目的とした使用のみを対象としており、それ以外の用途や商業利用は対象外であること
二次使用についての説明 作品を使ってトスピオン及びクリエイターの了承を取らず二次使用し販売することを禁止します。
本利用規約の中で使用される用語は次の通りとなります。
T-linkがインターネット上で提供する「to spin on(トスピオン)」及び付随するウェブサイトは以下「トスピオン」とします。またトスピオンには文脈上許される限り、トスピオンもしくはトスピオンを使用して運営会社が会員もしくは利用者に対して提供する一切のサービス以下「本サービス」を含むものとします。
T-linkについては以下「運営会社」とします。
本利用規約を理解し承認の上トスピオンを利用するためにトスピオン上で入会登録を行い運営会社がその入会登録を承認した個人及び法人は以下「会員」とします。会員または特に断らない限りサイト閲覧者は以下「利用者」とします。
トスピオンにおいて仕事を依頼する利用者は以下「依頼者」とします。
トスピオンにおいて依頼者の依頼を受諾し、仕事をする会員は以下「受諾者」とします。
成果物製作の如何にかかわらずトスピオンを利用して会員間、利用者会員間において成立した契約に従ってなされる取引は以下「会員間利用者会員間取引」とします。
受諾者に所定の報酬を支払う以下のいずれかの手続。運営会社が受諾者のために受領した金銭を該当する受諾者に対して支払いかつその際に運営会社が本利用規約等にて定めるサービスを提供する為の手数料を差し引くことによって決済を行う手続を以下「決済手続き」とします。
コンピュータウィルス、ワーム、トロイの木馬、又はその他コンピュータ、周辺機器、ネットワーク、データ若しくはソフトウェアに対し、誤動作、消去、データ書き換えその他有害な作用を及ぼすプログラムは以下「コンピュータウイルス等」とします。
会員の住所(法人の場合所在地)、氏名若しくは商号、連絡先(電話番号、電子メールアドレス)または連絡担当者の情報は以下「会員連絡先」とします。
利用者の住所(法人の場合所在地)、氏名若しくは商号、連絡先(電話番号、電子メールアドレス)または連絡担当者の情報は以下「利用者連絡先」とします。
個人に関する情報であって、該当する情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものを以下「個人情報」とします。
商品・サービスを提供する事業者が顧客を誘因する手段として、消費者に宣伝と気付かれずに行う宣伝行為、又は、その幇助をする行為を以下「ステルスマーケティング等」とします。
確定判決、又は訴訟上の認諾調書、仲裁判断、訴訟上の和解調書、調停調書、若しくはその他確定判決と同一の効力を有するものを以下「確定判決等」とします。
1 本利用規約は運営会社が提供する個人と個人または法人等と創作活動の仕事が取引できるマーケットプレイスを利用するために、利用者との利用条件を定めるものとなります。また本利用規約はトスピオンの利用に関して生ずるすべての関係に適用されるものとなります。利用者は本利用規約の内容を理解し承諾をした上でのトスピオンの利用をするものとします。
2 本利用規約は運営会社が提供するトスピオンを利用するユーザとの関係を定めるものなです。また本利用規約はトスピオンの利用に関して生ずる依頼者と受諾者の間もしくは会員間利用者会員間等すべての法律関係に適用されるものとします。
また運営会社は、民法548条の4に基づき、運営会社が合理的と判断した内容について利用者への了解を得ることなく本利用規約を変更できるものとします。この場合には変更後の規約の施行日から運営会社と会員及び利用者との間には変更後の規約に基づく権利義務関係が生じるものとします。規約の変更、追加により利用者に生じた一切の損害について、直接損害か間接損害かまた予見できたか否かを問わらず運営会社は一切の責任を負いません。変更後の規約はトスピオン上に表示し告知した施行日より効力を生じるものとし、ユーザは定期的に本規約の最新の内容を確認する義務を負うものとします。
3 本利用規約中、依頼者と受諾者の間の法律関係を定める規定については該当する当事者間で別途合意がない限り会員間利用者会員間取引及び該当する当事者間の法律関係に適用されるものとします。
4 本利用規約中、依頼者と受諾者の間の法律関係を定める規定及び依頼者もしくは受諾者と運営会社また他の会員や利用者もしくは第三者との法律関係を定める規定については該当する依頼者及び受諾者はいずれも消費者契約法第2条第2項にいう事業者の立場としてこれに同意するものとします。
5 本利用規約の他トスピオンに関するご利用方法を説明した各ページは本規約を構成するものとし会員もしくは利用者がトスピオンを利用するときはトスピオンサイト内のトスピオンの利用方法を示した各ページを遵守する義務を負います。
6 会員登録手続は会員となる本人が行うものとします。運営会社が認めた場合を除き、会員となる本人以外が行う登録は一切認められません。
7 運営会社は会員登録手続にあたり、会員となろうとする者及び特定の機能やサービス等を利用しようとする利用者に対して身分証明書又は履歴事項全部証明書その他必要な書類の提出を求めることがあります。これらの書類をご提出いただけない場合または運営会社所定の審査の結果不適切と思われる場合には会員登録や特定の機能やサービス等の利用をお断りすることがありますのでご了承ください。
8 会員は会員登録時及び会員登録後にトスピオンを利用するにあたり真実の内容にて会員登録を行うものとします。また利用者は入力が求められた各種情報をトスピオンを利用するにあたり真実の内容にて利用登録を行うものとします。
9 登録内容の変更がある場合は会員もしくは利用者は直ちに登録内容を修正するために運営会社に連絡をするものとし常に会員もしくは利用者自身の正確な情報が登録されているよう管理や修正する責任を負います。また入力が必須とされている会員連絡先情報は必ず登録するものとします。
10 会員は1つのアカウントを保有するものとします。複数のアカウントを保有することは出来ません。ただし運営会社が別に認めたものを除きます。
11 会員はいかなる場合においてもアカウントを第三者に譲渡・販売・貸与・その他の処分をすることは出来ません。
12 会員及び利用者が本利用規定に違反したために被った損害について、直接損害か間接損害かを問わず運営会社は一切責任を負いません。会員または利用者は会員または利用者が本利用規定に違反したために第三者が被った損害がある場合、会員または利用者が該当する第三者に責任を負うものとし運営会社は一切責任を負いません。またトスピオンは利用規約や利用方法を示した各ページに記述されていない内容でも対処が必要と判断した場合必要とされる対処を行う場合があります。またそれにより利用者及び会員へ発生した不利益は一切の責任を負いません。
13 本サイトへの会員登録及びサービスの利用の条件は以下のとおりとします。
a 満18才以上であること
b 日本語を理解し読み書き出来ること
c 本利用規約に同意すること
d 満18歳以上であって未成年である場合は、会員となることもしくはトスピオンを利用するにあたり本利用規約に従ってトスピオンを利用することを会員登録もしくは利用を行う前に親権者の包括的な同意を得ていること
e 日本または海外において適法に就労するための要件を満たしていること
f 自己もしくは自己の役員重要な地位の使用人または経営に実質的な影響力を有する株主が現在及び将来に渡って以下の各号のいずれにも該当しないこと。
g 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等または特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者以下「暴力団員等」とします。
(1)暴力団員等が経営を支配していると認められる者
(2)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる者
(3)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってする等不当に暴力団員等を利用していると認められる者
h 暴力団員等に対して資金等を提供するまたは便宜を供与する等の関与をしていると認められる者
i 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者
14 第13条各項のほか以下に該当する場合運営会社は会員登録や利用の申込を承諾しないことができます。
a フリーメール以外のメールアドレスを保有していない方
b 第16条各号に定める事由があると認められる方
c 本人以外の者による申込み
d 既に会員登録されている者による申込み
e 申込者が反社会的勢力等に該当する場合
f トスピオンにおいて会員登録もしくは利用の拒絶または解約の措置等を受けたことがある場合
g その他運営会社が会員登録やサービスの利用を不適切と判断する場合
15 運営会社が会員登録やサービス利用の申込を承諾しない場合、該当する申込者に対し承諾しない理由を開示したり説明したりする義務を負わず承諾しないことによって申込者に生じる損害については一切責任を負わない事とします。
16 運営会社は会員やサービスの利用につき以下の各号のいずれかに該当する場合は、会員資格を取り消したり一時的に停止したり会員資格に伴う権利を取り消したりまたは将来にわたってトスピオンのご利用をお断りする場合があります。
a 不実または誤認を与える内容にて申込みが行われた場合
b 該当する利用者が過去に運営会社が提供する各サービス等においてまたは過去に他の利用者や会員等との取引において契約上の義務を怠ったことがある場合。また今後も怠る恐れがあると運営会社が判断した場合
c 法令または本利用規約及び本利用規約と関連した規約に違反した場合
d 本利用規約第106条各項及びご利用方法説明資料及び各種ガイドラインに定める禁止行為を過去に行いまたは将来行うおそれがあると認められる場合
e 不正行為があった場合
f 会員資格や利用資格を満たしていないことが明らかになるもしくは満たさなくなった場合
g 他の会員や利用者、第三者とのトラブルが故意や過失を問わず一定水準を超えた場合
h 他の会員や利用者、第三者から受ける苦情が故意や過失を問わず、運営会社一定水準を超えた場合。この苦情には依頼者又は受諾者について運営会社が受ける業務水準、業務速度、業務品質に関する苦情が含まれます。
i 運営会社が定める一定期間内に一定回数以上のログインがなかった場合
j 運営会社からの問い合わせその他回答を求める連絡に対して 30 日間以上の応答がない場合
k トスピオンの継続的な提供が合理的な理由により困難であると運営会社が判断した場合
l その他運営会社が業務の遂行上著しい支障があると判断した場合
m トスピオンは利用規約や利用方法を示した各ページに記述されていない内容でもトスピオンが対処が必要と判断した場合、必要とされる対処を行う場合があります。またそれにより利用者へ発生した不利益は一切の責任を負いません。
17 運営会社は第16条各号によって定める処置により生ずる一切の損害について直接的か間接的かを問わず一切の責任を負わないものとします。運営会社は、第16条各項に定める措置をなした時点で該当する会員に支払われることとなっていた金銭について運営会社の判断により一定期間その支払を留保したり支払をせずに運営会社が指定する他の方法により精算したりすることができるものとします。
18 会員が退会を希望する場合は、本サイトの所定ページにより退会することができます。ただし退会の手続を行った時点で、会員間利用者会員間取引の決済等取引の手続や会員の手続等に未完のものがある場合は退会することができません。そのため会員は、一連の未完の会員間取引等を本利用規約に従って遅滞なく円滑に進め完了させた後、退会手続を行うことができるものとします。
19 利用者がトスピオンのサービスの利用を終了する場合利用者の希望する時点でサービスの利用の終了をすることが出来ます。ただしサービスの利用を終了させる時点で利用者会員間取引での決済等の手続や利用登録等の手続に未完のものがある場合は利用を収容することができません。その為利用者は一連の未完の利用者会員間取引等を本利用規約に従って遅延なく円滑に進め完了させた後、サービスの利用の終了をすることが出来るものとします。
20 トスピオンは創作等の仕事をしたい会員及び利用者と創作等の仕事をお願いしたい会員及び利用者に向けて取引の機会と取引に関する各種の情報と機能を提供する、事業者間の取引をトスピオンが仲介するマーケットプレイスとなります。
21 会員及び利用者がトスピオンを利用して行う他の会員や利用者との取引やトスピオンが行う成果物の販売は会員間利用者会員間の直接の事業取引や成果物の委託販売となります。運営会社は契約当事者になりません。
22 トスピオンは「自身の為によりよい成果物の製作や販売を行う」という利用者の目的意識を前提にしています。
23 利用者及び会員は仕事の依頼や募集、成果物を販売する際の成果物に対する詳細等において正確かつ適切な内容にて登録することとします。会員や利用者が本サイト内で登録や掲載した仕事やその他の本サイト内で発信した物事に関する一切の責任は該当する会員や利用者が負うものとします。
24 登録された情報が真実に反する場合または本利用規約の禁止事項に該当する場合は運営会社は予告なくデータを削除することや成果物の販売を中止することがあります。ただしこれらのことは運営会社が削除の義務を負っていることまたは登録された情報が真実に反しないことを保証する義務を負っていることには該当しません。
25 利用者は依頼において依頼内容を明確にする必要があります。「詳細はこちらまでご連絡下さい」などのトスピオン外へ誘導する行為を行ってはなりません。
26 会員及び利用者は依頼者が依頼する内容と直接関係のない成果物の製作やファイルのアップロードを行ってはなりません。
27 会員及び利用者は自己が負っている秘密保持義務、競業避止義務または職務専念義務(副業の禁止等)などの他者に対して負う義務に違反してはなりません。
28 運営会社は会員及び利用者との取引にあたって会員及び利用者の希望または運営会社の基準に基づき本人確認を行う場合があります。本人確認登録が必要とされ本人確認が完了しない会員及び利用者は、本サービスの一部または全部の利用について制約を受ける場合があることを承諾するものとします。
29 会員及び利用者が本人確認を行う場合運営会社に対し虚偽、偽造、変造又は誤認を与える資料を提出しないものとします。
30 本人確認登録後本人確認時に会員が虚偽、偽造、変造又は誤解を与える資料を提出した疑いがある場合、なりすましの疑いがある場合、その他運営会社が必要と判断した場合は、再度運営会社が指定する証明書類の提出を求めることがあります。運営会社が別途定める期日までに、この証明書類の提出がない場合は運営会社は会員に通知することなく会員のトスピオンの利用を停止しまたは会員資格や利用資格の取消等を行うことができるものとします。また会員及び利用者は運営会社が指定する証明書類の提出があるまで本サービスの一部もしくは全部の利用について制約を受ける場合があることを承諾するものとします。
31 第28条30条の規定により運営会社がトスピオンの一部または全部の利用を制限し、もしくはトスピオンの利用を停止または会員資格や利用資格の取消等を行ったことによって会もしくは利用者が損害を被ることがあっても運営会社はかかる損害につき一切責任を負いません。
32 運営会社はトスピオン内で会員や利用者から出された依頼や成果物やその他一切の情報に関する内容、品質、正確性、適法性や知的財産権や他人の権利非侵害を含む有用性、信憑性などは確認せず確認の義務を負わずかつ何ら保証しません。
33 運営会社はトスピオン内において運営会社が提供するコンテンツその他一切の情報の内容、品質、正確性、適法性、有用性、信憑性などについて一切保証をせず一切責任を負いません。
34 トスピオンの本人確認登録は運営会社はあくまでも登録情報との合致を確認するだけであって本人確認登録済みの会員や利用者であっても運営会社は、その存在、責任能力、業務遂行能力、会員連絡先情報の正確性、その他の能力の有無等を一切保証せず一切責任を負いません。
35 トスピオンの機密保持確認は、運営会社はあくまでも会員や利用者の機密保持の意思を確認するだけであって機密保持確認済みの利用者であっても、運営会社は、その存在、責任能力、機密保持能力、その他の能力の有無等及び機密保持契約の履行可能性を一切保証せず一切責任を負いません。
36 運営会社は、サービスの品質向上及びサービスの安定的な提供に努めますが、サービスの利用に伴う結果などについては、一切保証しません。トスピオンの提供における、不正確、不適切、不明瞭な内容、表現、行為などにより、会員及び第三者に対して直接的又は間接的な損害が生じた場合であっても、故意・過失の有無にかかわらず、運営会社は、当該損害について一切責任を負いません。また、運営会社は、利用者に対して、アドバイスを行ったり情報提供を行ったりすることはありますが、アドバイスや情報提供の正確性、有用性、又は利用者の望む結果の実現に対して責任を負うものではありません。
37 トスピオンは会員登録などが無料でご利用頂けます。トスピオンが用意した有料サービスをご利用の場合のみサービス利用手数料をお支払い頂きます。なお、会員及び利用者が取引する金額はすべて消費税が含まれるものとします。
38 依頼者が報酬を支払い依頼が完了した場合及びトスピオンに委託した成果物の販売にて利益が上がった場合、トスピオンが提供するその他のサービスの形式を利用し成立した場合のうち利用形態によって報酬から10%~30%(税込)をサービス利用手数料としてお支払い頂きます。また1円未満の端数が生じた場合切り上げる物とします。
a 定められたサービス利用料金については、詳しくは料金表をご覧ください
39 委託販売された成果物の購入や報酬の支払いのご利用等でかかる利用料金や購入料金は種類により他社決済サービス(STORES)をご案内します。ご案内後は案内された決済サービスに従ってください。またその際決済システム利用料金を決済システム利用者に負担して頂きます。ただし、運営会社は個別の案件について随時支払方法を制限することができるものとします。
40 第38条に定める各種利用手数料の支払方法については、運営会社を介して依頼者から受注者へ支払われる報酬相当額から運営会社が第39条に定める決済システム利用手数料を直接控除することに同意するものとします。
41 利用者は、依頼者が運営会社を介して受諾者に支払った報酬または受諾者として報酬を出金するための、またサービスの利用にて返金が発生する等に備え銀行口座を登録するものとします。なお利用者が登録した銀行口座情報に不備があり返金または出金ができない場合組戻しにかかる手数料は利用者が負担するものとし銀行口座情報の不備が解消されるまで運営会社は返金または出金を行わないものとします。
42 運営会社から利用者が登録する銀行口座に対し返金または出金を行う場合は、日本国内の銀行に対してのみ行えるものとします。
43 本利用規約において特に定める場合を除き返金もしくは出金にかかる運営会社所定の振込手数料は依頼者または受諾者もしくは利用者が負担するものとし、運営会社は依頼者や利用者への返金額または受諾者への支払額から振込手数料相当額を差し引くことができるものとします。
44 会員は成果物製作依頼の報酬の銀行口座への出金や成果物のトスピオンへの委託販売の売上の銀行口座への出金は次の方法となります。
a 月1回のトスピオンが定める締め日に入金する方式
45 運営会社は月末日(以下締め日)において、該当する会員への各締め日までに支払が確定した成果物製作依頼の報酬や該当する会員がトスピオンへ販売を委託した成果物へ支払われた報酬や購入金額総額からサービス利用料金や決済システム利用料金、振込手数料を差し引いたものを会員の登録銀行口座に対し自動的に出金するものとします。具体的な出金のタイミングは別途運営会社の定めるところによるものとします。
46 第45条の規定にかかわらず各締め日時点において以下の各項のいずれかに該当する場合には運営会社は会員の銀行口座への出金を行いません。
a 成果物製作依頼の報酬やトスピオンへ委託した成果物の販売売上の総額が、1,000円に満たない場合
b 会員が有効な銀行口座を登録しない場合
47 会員は、第44条に定める方式によるかを問わず成果物製作依頼の報酬や委託された成果物の販売の売上が確定した時点から6カ月以内に該当する成果物製作依頼の報酬や委託された成果物の販売売上を銀行口座に出金するものとします。運営会社が出金をするための情報掲示を要請したにもかかわらず、成果物製作依頼の報酬や成果物の販売の売上が確定したときから6カ月を経過した後、会員が出金に関する手続きを行わなかった場合、運営会社は登録された銀行口座に成果物製作依頼の報酬及び委託された成果物の販売の売上を運営会社が指定する出金方法に基づき出金処理を実施します。運営会社が本条に基づき出金処理を行ったにもかかわらず当社の責めに帰すべき事由なく出金が正常に完了しない場合(第46条各項のいずれかに該当する場合等を含みます)には運営会社は会員が確定時から6カ月経過した成果物製作依頼の報酬や委託された成果物の売上を受領する権利を放棄したものとみなすことができるものとし会員はあらかじめこれを承諾します。放棄された成果物製作依頼の報酬や委託された成果物の売上に関する運営会社からの問い合わせに対し、一定期間内にご連絡がない場合運営会社は出金処理を実施するとともに成果物製作依頼の報酬や委託された成果物の販売売上の確認及び管理にかかる手数料として1,000円を上限として徴収できるものとします。放棄された成果物製作依頼の報酬及び委託された成果物の販売の売上が管理のにかかる手数料以下の場合は該当する放棄された成果物製作依頼の報酬もしくは委託された成果物の販売の売上残高をもって管理にかかる手数料の一部として頂き、運営会社からの別途の請求は致しません。なおご負担いただいた報酬管理手数料のご返却には応じかねますのであらかじめご了承ください。
48 運営会社は会員及び利用者に対し、以下に定める種類の会員間利用者会員間の取引サービスを提供するものとします。ただし、運営会社はトスピオン上において告知の上会員間会員利用者間取引の全部又は一部を追加または廃止することができるものとします。
a成果物の製作において発生した依頼報酬
bトスピオンへの成果物の販売の委託
cトスピオンに委託された成果物の購入
d委託された成果物の該当者への利益の分配
49 会員間利用者会員間取引の種類にかかわらず双方の会員及び利用者は成立した契約に従って会員間利用者会員間取引を完了する義務があります。会員間利用者会員間取引で発生する各種作業、連絡、法的義務の履行、トラブル対処等についてはトスピオンを仲介して会員及び利用者同士で行うものとします。
50 運営会社は会員間利用者会員間取引に関する一切の事項について、一切責任を負わないものとします。
51 会員間利用者会員間取引の種類にかかわらず、トスピオンを利用して依頼者と受諾者間に成立する契約をいかなる意味でも雇用契約または類似の労働契約とはしないものとし.これがいかなる契約の形式による場合であっても依頼者は該当する契約に基づく受諾者による業務遂行の場所や時間について指定または管理することによって拘束したり、業務内容及び遂行方法について業務委託に必要な限度を超えて指揮命令したりしてはならずこれらに反する内容での依頼者と受諾者間の定めは無効とします。本項の規定は、本利用規約の如何なる規定にもかかわらず、依頼者と受諾者間のいかなる合意にも優先して適用されます。
52 利用者が成果物の委託販売を、トスピオンを利用して行う際、トスピオンと利用者間に成立する契約をいかなる意味でも雇用契約または類似の労働契約とはしないものとしこれがいかなる契約の形式による場合であっても利用者は該当する契約に基づくトスピオンによる業務遂行の場所や時間について指定または管理することによって拘束したり、業務内容及び遂行方法について業務委託に必要な限度を超えて指揮命令したりしてはならずこれらに反する内容での利用者とトスピオン間の定めは無効とします。本項の規定は、本利用規約の如何なる規定にもかかわらず、利用者とトスピオン間のいかなる合意にも優先して適用されます
53 受諾者が製作した成果物や、トスピオンで掲示する会員のプロフィールの著作権等の権利(著作権法第27条、第28条の権利を含みます。以下、著作権に関して同様とします。)は会員間利用者会員間取引によって譲渡されない限り作成した会員自身に帰属するものとします。
54 受諾者は本利用規約にて定められた受諾者が依頼者に納入し権利を譲渡する成果物及び利用者がトスピオンを利用し成果物を委託販売する際については受諾者もしくは利用者が著作権及びその他該当する、成果物を利用する権限を有していること、また画像等、受諾者もしくは利用者が第三者から利用の許諾を受けた素材等の著作権については受諾者もしくは利用者が成果物が依頼者及び運営会社に対して第三者の著作権等を侵害していないことを保証するものとし、この保証に反する事実が明らかになったときは、受諾者もしくは利用者は運営会社に対し、代替成果物の納入、損害賠償その他の責任を負うものとします。この場合の処理は、成果物製作依頼の場合は依頼者と受諾者間で直接協議解決するものとし、運営会社はいかなる責任も負いません。成果物のトスピオンへの委託販売の場合は、利用者と運営会社間で協議解決するものとし運営会社は委託販売を依頼され行っただけとし、損害賠償その他の責任を負いません。
55 受諾者は、会員間利用者会員間取引によって著作権等を譲渡した成果物につき、依頼者又は依頼者の取引先に対し、著作者人格権を行使しません。
56 会員及び利用者は、会員間利用者会員間取引において、法令を遵守する義務を負います。その中には、以下のものが含まれますが、これに限られるものではありません。
a 会員間利用者会員間取引が下請代金支払遅延等防止法の適用を受けるときは、親事業者たる依頼者は、同法を遵守するものとします。また、同法の適用の有無にかかわらず、依頼者は、独占禁止法及びこれに関連する公正取引委員会告示等に定める不公正な取引方法その他独占禁止法に違反する行為を行わないものとします。
b 会員間利用者会員間取引によって受諾者に支払われる報酬につき依頼者が源泉徴収をする義務があるとき、依頼者は源泉徴収税の納付、支払調書の交付等の義務を履行するものとします。
57 会員間会員利用者間取引が下請代金支払遅延等防止法の適用をうけるとき、下請事業者に該当する受諾者は運営会社または依頼者が定める方法により親事業者たる依頼者から電磁的方法で提供を受けることを承諾するものとします。なお受諾者が電磁的方法による提供を承諾しない場合、依頼者は受諾者と連絡のうえで適宜の方法で交付するものとします。
58 会員及び利用者は自らまたは第三者を利用して以下の各項に掲げる行為を行ってはなりません。
a暴力的な要求行為
b法的な責任を超えた不当な要求行為
c取引に関して脅迫的な言動の使用または暴力を用いる行為
d風説を流布し偽計を用いるまたは威力を用いて相手方の信用を毀損するまたは相手方の業務を妨害する行為
eその他これらに準ずる行為
f運営会社は、会員間利用者会員間取引における法令遵守につき何らこれを保証するものではなく何らの責任を負わないものとします。
59 会員及び利用者は、会員間利用者会員間取引又はその成立過程において、取引の相手方たる会員もしくは利用者から秘密である旨示されて開示される秘密情報、会員間利用者会員間取引遂行中に知り得た秘密情報、及び取引の相手方たる会員もしくは利用者が保持する個人情報をすべて秘密として保持し会員間利用者会員間取引の目的以外には一切使用せず、第三者に一切の開示や漏えい等をしないものとします。
60 第59条の規定に関わらず以下のいずれかに該当することを会員もしくは利用者が証明したものついては、秘密情報から除かれるものとします。ただし、個人情報についてはf項のみが適用されるものとします。
a 既に公知、公用の情報
b 秘密情報の開示後に、会員もしくは利用者の責によらず公知、公用となった情報
c 開示を受けた時点で、既に知得していた情報
d 開示を受けた後、正当な権限を有する第三者から守秘義務を負うことなしに適法に入手した情報
e 開示者が、第三者に開示することを文書により承諾した情報
f 法令又は確定判決等により義務付けられた情報
61 会員もしくは利用者が、秘密情報を利用するにあたっては開示目的を達成するに最小限必要な人員に限定して開示するものとします。この場合会員もしくは利用者は必要最小限の人員が秘密情報を漏洩もしくは開示目的以外に利用しないよう、監督その他の必要な措置を講ずる義務を負います。
62 会員もしくは利用者は、秘密情報を極秘にして扱い、全て合理的な安全管理体制及び漏洩防止手段を講じる義務を負うものとします。
63 会員もしくは利用者は、会員間利用者会員間取引を開始する前に、必要に応じ別途秘密保持契約を締結し、相互の秘密保持に努めるものとします。この別途秘密保持契約の締結の有無にかかわらず、トスピオンを利用する際は本条に同意したものとし、会員間利用者会員間取引では相互に本条に定める秘密保持義務を負うものとします。
64 運営会社は、会員間利用者会員間取引における秘密保持につき、何らこれを保証するものではなく、何らの責任を負わないものとします。
65 利用規約の前条等に定める理由により、会員もしくは利用者が、会員間利用者会員間取引の相手方たる会員もしくは利用者の連絡先情報を知りたいと望む場合、トスピオンにおいて設置された連絡手段やその他運営会社が定める連絡手段を利用し該当する相手方の会員もしくは利用者に、その旨を申し出、該当する相手方の会員もしくは利用者自身から会員もしくは利用者連絡先情報を得るものとします。
66 第65条にかかわらず、運営会社は65条にかかる会員もしくは利用者からの申出が、裁判所、検察庁、若しくは行政機関の命令に基づく場合もしくは弁護士法23条の2等の法令に基づく申出に伴う場合に限り、会員間会員利用者間取引の相手方たる会員もしくは利用者の連絡先情報を該当する申出にかかる会員もしくは利用者に開示することができるものとします。
67 第65条第66条に基づき該当する相手方の会員もしくは利用者の会員もしくは利用者の連絡先情報の開示を受けた会員もしくは利用者は開示を受けた会員もしくは利用者の連絡先情報を本利用規約や会員間会利用者会員間取引に伴う義務の履行のためにのみ使用し、トスピオンを介さずに行う直接取引やそれを勧誘する行為または他の目的には一切使用せず、いかなる第三者にも開示しないものとします。
68 依頼者が成果物の製作依頼もしくはトレーニングの依頼を行い報酬金額を支払う場合、依頼者から受諾者へトスピオンを仲介した依頼通知があり、かつ該当する依頼通知に対する受諾者からの承認通知がトスピオンを仲介してが依頼者に到達しテスト製作や製作条件の交渉を経て依頼者が依頼報酬の支払いを行ったときに成果物の製作やトレーニング遂行に関する依頼が確定し、会員間利用者会員間の契約が成立するものとします。
69 依頼者から受諾者へのトスピオンを仲介した依頼通知または計画変更通知があったにもかかわらず、受諾者がこれを承認しないまま依頼者によるトスピオンを仲介した依頼通知日から7日を経過したときは受諾者は仕事を辞退したものとみなし依頼者はこれに同意するものとし、運営会社はこれに基づき処理を行うことができるものとします。
70 第68条の場合に成立する契約は、依頼者が該当する成果物の製作の遂行やトレーニングの指示や資料作成を委託し、受諾者がこれを受託する業務委託基本契約とします。委託業務の内容、納期、金額は、トスピオンを仲介して依頼通知及び承認通知に示された内容とします(以下業務委託基本契約)。
71 業務委託基本契約成立前においては、会員間利用者会員間でなされる、成果物の製作やトレーニングの内容、納期、時間単価、費用、テスト製作等に関する会員間会員利用者間のやりとりによって会員間利用者会員間において、契約を締結する義務が発生することはなく、依頼を受けなかった会員が運営会社及び依頼者に対し、何らの責任追及又は補償を求めることはできないものとします。
72 業務委託基本契約成立後、依頼者と受諾者は、トスピオンを仲介し相互に連絡を行い成果物製作依頼に関するトスピオンによる連絡の仲介が可能にするよう努めるものとします。依頼者と受諾者は、成立した業務委託基本契約の詳細な項目につき、相互に協議の上トスピオンを仲介したメール等で契約を締結するなど、相互の法律関係につき合意をなすよう努力するものとし、合意がないために生じるトラブル又は紛争については、運営会社は何ら責任を負いません。
73 トスピオンを利用した成果物の委託販売の場合、委託販売希望者からトスピオンへ依頼通知がありかつ該当する依頼通知に対するトスピオンからの承認通知が委託販売希望者に到達し委託販売希望者が委託販売を希望する成果物を運営会社が定める手段を用いて運営会社へ納入し運営会社が定める方法を経てトスピオンへ掲示販売された時に成果物の委託販売に関するトスピオンへの委託販売希望者からの依頼が確定し、会員トスピオン間もしくは利用者トスピオン間の契約が成立するものとします。
74 第73条の場合に成立する契約は、トスピオンを利用した成果物の委託販売希望者が該当する成果物の販売の遂行をトスピオンへ委託しトスピオンがこれを受託する業務委託基本契約とします。委託業務の金額、個数、期間、費用等はトスピオンを利用した成果物の委託販売希望する利用者がトスピオンへ依頼した際の依頼通知及びトスピオンから返信された承認通知に示された内容とします(以下トスピオンとの業務委託基本契約)。
75 トスピオンとの業務委託基本契約成立前においてトスピオン会員間もしくはトスピオン利用者間でなされる成果物の委託販売の金額、個数、期間、費用等に関するトスピオン会員間もしくはトスピオン利用者間のやりとりによってトスピオン会員間もしくはトスピオン利用者間に契約を締結する義務が発生することはなく、成果物の委託販売の依頼を運営に承諾されなかった会員が運営会社に対し、何らの責任追及又は補償を求めることはできないものとします。
76 トスピオンとの業務委託基本契約成立後、運営会社とトスピオンを利用した成果物の委託販売希望者は、相互に連絡を行い成果物の委託販売に関する連絡が可能にするよう努めるものとします。運営会社とトスピオンを利用した委託販売希望者は成立したトスピオンとの業務委託基本契約の詳細な項目につき協議の上トスピオンを利用したメールで契約を締結する事とし相互の法律関係につき合意をなすよう努力するものとし、合意がないために生じるトラブルまたは紛争については、運営会社は何ら責任を負いません。
77 委託販売を行う際には以下の号に同意した物とします。
a 委託販売を希望する成果物は委託販売希望者のオリジナルの成果物であり著作権27条28条等の権利を所有している。
b トスピオンへ販売を委託する際トスピオンが定める審査を行う場合があります。
c 作品の資料や希望する販売価格明記のうえ該当するフォームを利用しトスピオンへお申込みください。
d 著作権27条28条に抵触するもしくは相応しくない等本利用規約に反しているとされる物はお断りさせて頂く場合があります。
e 成果物が販売された際の決済システム利用料金は委託販売希望者の負担となります。
f 成果物の売上から運営会社が差し引く委託販売手数料は本利用規約や別紙資料にて定めた物となります。
g 委託販売期間は運営会社とトスピオンの間で特別に取り決められていない限り6か月となります。また運営会社は委託販売希望者に断ることなく期間内であっても販売を中止出来る物とします。
h 委託販売を行う際、返品や成果物に起因するトラブル等が発生した場合、成果物の権利を保有する委託販売希望者が一切の責任を負うものとし、運営会社には責任はない物とします。
i h号で定めるトラブル等にて運営会社が損害を負った場合、損害を計上し委託販売希望者へ請求出来るものとします。
j 委託販売においてトスピオンが成果物を販売し利用者が購入したのち、その成果物の性質や委託販売希望者の都合による不履行等が起きた場合、利用者委託販売希望者間で問題を解決するものとし、運営会社には何も責任を負わないものとします。また委託販売希望者の不履行により運営会社に損害が発生した場合、損害を計上し委託販売希望者に請求できるものとします。
78 成果物製作依頼及びトレーニングにおける報酬支払いの形式は以下の定めのとおりとします。
a 業務委託基本契約成立時点において、受諾者から依頼者に対する報酬請求権が発生するものとします。また運営会社は受諾者から報酬権の代理受領権限を授与されるものとします。
b 依頼者は、受諾者が業務委託基本契約に基づく業務に着手する前に、該当する契約に基づく報酬(運営会社が別途下限金額を定めています)について、運営会社が定める決済システムを用いた支払いを行うものとします。
c bに定める支払いの手続の遅延による成果物製作の遅延については、受諾者は責任を負わないものとします。
d 受諾者は個々の成果物製作にかかる業務終了後、依頼者に対し運営会社所定の手続で完了の報告をなし、依頼者は速やかにトスピオンが用意した仕組みを使用し成果物を評価するものとし、評価完了後運営会社所定の手続によって依頼成功もしくは依頼失敗の確定を実行するものとします。
e dの場合において、運営会社は受諾者より授与された代理受領権限に基づき、各種決済方法により運営会社に支払われた報酬を受諾者のために受領し、同受領時点においての依頼者に対する報酬請求権は消滅するものとします。
f 運営会社は、eの規定に基づいて受領した報酬を受諾者に対し支払うものとし、該当する支払い時に本利用規約に定める運営会社の手数料を差し引くことができるものとします。
g 受諾者からトスピオンを仲介した依頼者への連絡が合理的な理由もなく 7日以上行われなかった場合、依頼者からの要請により運営会社は依頼者へ連絡催促を行います。その連絡催促の日から7日経過後も、受諾者から依頼者へのメッセージ等をトスピオンへ連絡がされず、または業務終了報告手続を行わない正当な理由の説明と客観的証拠による立証がない場合は、受諾者は業務委託基本契約の解除に同意したものとみなすことができるものとします。
h 受諾者へのトスピオンを仲介した連絡が合理的な理由もなく 7日以上行われなかった場合、受諾者からの要請により、運営会社は依頼者へ連絡催促を行います。その連絡催促の日から7日経過後も、依頼者から受諾者へのメッセージ等がトスピオンへ連絡がされず、または依頼の成功、失敗の確定手続を行わない正当な理由の説明と立証がない場合は、依頼者は受諾者から業務終了報告がされ依頼が成功したとされた場合の報酬の支払いの処理、また業務委託基本契約の解除に同意したものとみなすことができるものとします。
i 成果物製作の譲渡可能なすべての権利(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は該当する成果物ごとに成果物製作完了時に断りがない限り、運営会社が報酬を代理授与した際に受諾者から依頼者に譲渡されるものとします。その対価は受諾者が依頼者から受け取る報酬に含まれるものとします。
j 業務委託基本契約成立後は契約の解除は依頼者による申出と受諾者による同意に基づく場合のみ行うことができ、その方法は運営会社所定の方法によるものとします。運営会社の報酬受領後の解除の場合運営会社は該当する報酬を依頼者に返金するものとします。ただし、該当する報酬が受諾者の銀行口座への出金後の場合はこの限りではありません。依頼者及び受諾者は相手方及び運営会社に対し、解除に関し損害賠償請求その他の請求をなすことができないものとします。
k 運営会社はjのほか運営会社が代理受領した報酬を受諾者に支払うことが不適当であると判断した場合には依頼者に対し運営会社が相当とする額を返金するものとします。なお、本項の返金に際し運営会社が依頼者の返金用銀行口座に振込みする場合の振込手数料及び成果物製作依頼をした際に決済システムを利用し支払った手数料は依頼者が負担するものとし運営会社は依頼者への返金額から振込手数料及び決済システム利用手数料相当額を差し引くことができるものとします。
79 トスピオンへの成果物の委託販売における販売利益の支払いの形式は以下の定めのとおりとします。
a トスピオンとの業務委託基本契約成立時点においてトスピオンからトスピオンへの成果物の委託販売の希望者に対する報酬請求権が発生するものとします。
b トスピオンへの成果物の委託販売は委託販売希望者がトスピオンを通じ運営会社に、運営会社が定める連絡手段を用いて依頼を行い、依頼を受けた運営会社が運営会社が定める手段を用いて運営会社に提供された成果物を運営会社が指定するトスピオン内の場所に委託された成果物を掲示販売するものとし、トスピオン内にて掲示された成果物が第三者に購入等がされた際(運営会社が別途下限金額を定めることもあります)、購入等を行った第三者は運営会社が定める決済システムを用いて支払い等を行うものとします。
c bに定める委託を希望する成果物のトスピオンへの提供等による委託された成果物の掲示販売の遅延の責任や掲示された委託された成果物の内容や品質権利等その他一切については運営会社は責任を負わないものとします。
d 運営会社はトスピオンを介して掲示され委託販売された成果物に購入等が行われた際それを運営会社が定める月の末日等に成果物の委託販売希望者に運営会社所定の手続で成果等の報告をするものとします。
e 運営会社は委託された成果物に販売等の利益が発生した際、委託された成果物の販売利益とし計上するものとします。
f 運営会社は、e項の規定に基づいて計上した報酬をトスピオンを用いた委託販売希望者に対し支払うものとし計上された委託された成果物の販売売上から決済システム利用料金及び本利用規約が定める運営会社のサービス利用手数料を支払い時に差し引くことができるものとします。
g 運営会社からトスピオンを介した成果物の委託販売希望者への成果物の委託販売についての期間やの中止、延長等を含む問い合わせの連絡が行われ合理的な理由もなく 7日以上問い合わせに対する返信が委託販売希望者より行われなかった場合、運営会社は委託販売希望者へ連絡催促を行います。その連絡催促の日から7日経過後も委託販売希望者から運営会社への返信等の連絡がされない正当な理由の説明と客観的証拠による立証がない場合は運営会社は委託販売希望者が業務委託基本契約の解除に同意したものとみなすことができるものとします。運営会社は委託された成果物の販売契約が終了したとし決算システム使用料金及び本利用規約で定めるサービス利用料金等を売上総額から差し引き、委託販売希望者に本利用規約に定めた通りに支払うものとします。
i 成果物の委託販売は譲渡可能なすべての権利(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は該当する成果物ごとに成果物の委託販売契約時に断りがない限り委託販売希望者が所有するものとします。
j 業務委託基本契約成立後は契約の解除は委託販売希望者による申出と運営会社による同意に基づく場合のみ行うことができその方法は運営会社所定の方法によるものとします。
k 委託され販売する成果物は委託販売希望者が要請しトスピオンが受諾しない限り、著作権法27条28条等の権利は含まれません。
l トスピオンが提供する利益分配システムを使用していた場合、トスピオンと希望者が委託販売を行う際に取り決めた利益分配者及び利益分配割合に従い決算システム使用料金及び本利用規約で定めるサービス利用料金等を売上総額から差し引き、利益分配者取り決めら利益分配割合を本利用規約に定めた通りに支払うものとします。
80 成果物製作に関する履行遅滞もしくは成果物の仕様不適合の債務不履行、成果物の契約不適合またはその他の法的問題があるときは依頼者と受諾者は該当する依頼者及び受諾者双方で協議の上合意によって問題を解決するものとします。運営会社は該当する問題が解決されるまでその裁量により受領した報酬の返金もしくは受諾者へ報酬を入金する等の決済手続きをしないことができるものとします。依頼者が第77条d項に定める成果物の成功失敗の評価確定の手続をなしたときや成果物の成功失敗の評価確定に同意したもの準じたものとみなされるときは、これらの問題が合意により解決されたか、または問題がなかったとみなし、運営会社は依頼報酬を授与し受諾者への入金などの決済をなすことができるものとします。また合意がないときも依頼者と受諾者との間で成果物の成功もしくは失敗判決等が提出されたときは、運営会社は、成功もしくは失敗判決等の記載にしたがって、受諾者への入金などの決済または受領した報酬の返金を行うことができるものとします。これらいずれかの場合において依頼者と受諾者間で合意の条件として代金減額、損害賠償その他の条件が定められた場合でも、運営会社は決済完了手続においては所定の依頼金額に基づき前77条各号に定める手続をなすことで責任を果たしたとし、代金減額、損害賠償その他の条件の履行は依頼者と受諾者間でトスピオンを仲介して行うものとします。
81 成果物製作において運営会社が提供する依頼者、受諾者双方の連絡仲介等を含む各種サービスは会員間利用者会員間の成果物製作の円滑な進捗のための便宜を提供するものであって運営会社が成果物製作の進捗及び納期を管理する義務は一切負わず受諾者による成果物製作または計画の遅延に対し責任を負わないものとします。
82 運営会社はトスピオンにおける、依頼者受諾者間利用者トスピオン間の決済について以下に定める種類の決済サービスを決済システムを利用し提供するものとします。会員及び利用者は運営会社が定めるところに従い、各会員間利用者会員間利用者トスピオン間の取引において決済サービスを利用することができます。ただし運営会社は会員間利用者会員間利用者トスピオン間取引の種類に応じ決済サービスの利用を制限することがあります。
クレジットカード決済
銀行口座決済
PayPal決済
コンビニ支払い決済
アマゾンpay決済
キャリア決済
83 第81条の決済システムを用いた決済を実施するにあたり成果物製作では受諾者と運営会社の間には、受諾者が依頼者に対し有する報酬請求権に基づく支払いを運営会社が受諾者の代理人として受領し受領した金銭を受諾者に対し引き渡すことを内容とする代理受領契約が成立するものとし、該当する契約に基づき受諾者は運営会社に対し報酬請求権の代理受領権を授与するものとします。
84 決済システムを用いた決済を行うにあたっての譲渡契約または業務委託契約については依頼者及び受諾者が相互に相手方に対し履行の責任を持つものとします。
85 運営会社は、受諾者との間で成立した代理受領契約に基づき依頼者から受諾者のために報酬を代理受領しかつ代理受領した報酬から受諾者に支払うべき報酬の支払をなす義務その他の代理受領契約から直接的に発生する義務のみを負うものとします。
86 運営会社は第84条の義務以外には、譲渡契約または業務委託契約に関し、直接的か間接的かを問わず一切責任を負いません。
87 代理受領契約は譲渡契約もしくは業務委託契約とは別に成立し契約の効力が相互に何ら影響を受けないものとします。
88 成果物製作もしくはトスピオンへ委託された成果物の購入等の際、クレジットカード決済の場合、クレジットカード事故やクレジットカードの有効期限切れ等により決済手続の継続が困難である場合、運営会社は依頼者もしくは利用者へ代替の手段による決済履行の催促を行います。この催促の日から10日経過後も依頼者が代替の手段による決済手続を行わず、もしくは行わない正当な理由の説明と書面による立証がない場合依頼者もしくは利用者はクレジットカード決済の手続を行い決済手続を継続し成果物製作もしくはトスピオンに委託された成果物の購入を行うことに同意したものとします。
89 会員間利用者会員間のトラブルで長期間成果物の成功もしくは失敗が確定されなかった場合、運営会社が定める決済システムを使用し支払ったとされる該当する金額から決済システム使用料金及び銀行口座への振込手数料を引いた金額を銀行振込にて該当者へ返金します。返金のために会員もしくは利用者が被った損害について、直接損害か間接損害かを問わず、運営会社は一切責任を負いません。この場合、未精算の報酬の支払は別途該当する会員間利用者会員間で支払われるものとします。
90 クレジットカード決済またはPayPal決済におけるシステムのトラブルまたはその他の理由により、決済手続を継続できずまたは継続が困難である場合運営会社は運営会社の裁量による判断に基づきクレジットカード決済を解除しその際運営会社は本利用規約で定める利用手数料を請求しませんが解除のために会員もしくは利用者が被った損害について、直接損害か間接損害かを問わず、運営会社は一切責任を負いません。この場合、未精算の報酬の支払は別途当該会員間利用者会員間で支払われるものとします。
91 クレジットカード事故やPayPal社の都合その他の理由によって決済手続を継続できない場合は会員もしくは利用者は速やかに運営会社に連絡を行い代替の手段によって決済手続を行う義務があります。またこのために会員もしくは利用者が被った損害について、直接損害か間接損害かを問わず運営会社は一切責任を負いません。
92 利用者ははトスピオンを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を自己の費用と責任において準備しトスピオンが利用可能な状態に置くものとします。また自己の費用と責任で任意の電気通信サービスを経由してトスピオンに接続するものとします。
93 利用者は、利用者によるトスピオンの利用とそのトスピオンを利用してなされる第本利用規約により利用者による利用または利用者による行為とみなされる他者の利用や行為の結果について利用者は一切の責任を負います。利用者はトスピオンの利用によりトスピオンまたは他者に対して損害を与えた場合や利用者が、本利用規約等における義務を履行しないことにより他者またはトスピオンが損害を被った場合は自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
94 利用者は、トスピオンを利用するために登録した会員IDやパスワードハンドルネーム等を自己の管理の下で管理するものとします。利用者は利用資格、会員ID、パスワードを第三者に利用・譲渡・売買・貸与等はできません。
95 会員ID及びパスワード等を利用して行われたあらゆる行為は、第三者が会員本人の同意なく行った場合や不正に使用した場合であっても、会員IDを保有している会員自身による行為とみなし、その責任を負うことに同意するものとします。また、その行為によって生じた一切の損害について、運営会社は会員の故意や過失の有無を問わず一切の責任を負いません。
96 会員ID及びパスワード等の情報が第三者に漏洩した場合またはその疑いがある場合、速やかに運営会社までご連絡ください。ただし運営会社は該当する会員IDとパスワードによるサービス利用の停止または解約等を行うことはできますがその情報漏洩によって生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
97 会員及び利用者はは、会員IDやパスワード等の盗用、紛失、第三者による不正利用に起因する一時的なトスピオンの使用停止等についての調査生じた損害得べかりし利益等の一切を運営会社に請求できないこととします。
98 運営会社は全ての利用者が法令に則って安全且つ快適に成果物の製作や成果物の委託販売等を行って頂くために利用者に対し以下に関連する行為を禁止します。利用者が以下に該当する行為を行った場合運営会社はその故意もしくは過失であるかにかかわらず違反行為とみなすことができるものとします。利用方法などトスピオンの利用の仕方を乗せた資料等 についても本利用規約の一部を構成し該当する利用方法に違反した場合には、本利用規約に違反したものとみなします。
a 他のユーザ、弊社又は他者の商標権、著作権などの知的財産権、プライバシー権、肖像権、その他の権利を侵害する行為、その他他人に経済的損害を与える行為本利用規約等若しくは法令に違反する行為、詐欺等の犯罪に結びつく行為犯罪を扇動し教唆する行為公序良俗に反する行為性行為や性的サービスを想起させる表現わいせつ児童ポルノ又は児童虐待に相当する画像、文書等を送信若しくは表示する行為またはこれらを収録した媒体を販売する行為またはその送信表示販売を想起させる広告を表示または送信する行為医療・弁護・法的文書作成・旅行代理など許認可登録届出等が必要となる行為他の利用者もしくは運営会社または他人に対してプライバシーを侵害したり名誉若しくは信用その他他人に精神的損害を与えたりする行為ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為大量または長時間の架電同様の問い合わせの繰り返しを過度に行う行為メッセージ機能により大量のメッセージを送信する行為義務や理由のないことを強要する行為人種差別部落差別その他の差別を意識させる行為面識のない会員との出会い等を目的として利用する行為脱法ドラッグに関する行為自身の詳細な個人情報または他の利用者もしくは運営会社または他者の個人情報(電話番号や住所等)を発信及び公開する行為または依頼内容において提案時にユーザ自身の詳細な個人情報の記載を要求する行為を禁止します。
d トスピオン外でトスピオン及び本トスピオン付随機能を商業目的で利用する行為無限連鎖講及びマルチ商法またはそれに類するものその恐れのあるものあるいは運営会社が無限連鎖講及びマルチ商法またはそれに類するものその恐れのあるものと判断する内容を掲載する行為トスピオンを介さずに行う直接取引やそれを勧誘する行為または勧誘に応じる行為(トスピオンで取引開始をした会員や利用者と個人でと再度取引する場合を含みます)を禁止します。
c トスピオンもしくはトスピオンの一部とされるコンテンツ、情報、機能、システム、プログラム等を使用、転用、転売、複製、送信、翻訳、翻案などしていかなる手法を問わず商業、営業目的の活動、営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用をすることその他本サイトの2次利用や複製行為を禁止します。
d トスピオンのセキュリティホールやバグの利用、不正アクセスや人為的な高負荷アクセスを発生させる行為、トスピオンによりアクセス可能なトスピオンまたは他者の情報を改ざん消去する行為他者の設備またはトスピオン用設備等トスピオンがサービスを提供するために用意する通信設備通信回線電子計算機その他の機器及びソフトウェア等に無権限でアクセスするまたはその利用もしくは運営会社に支障を与える行為、トスピオンを逆アセンブル逆コンパイルリバースエンジニアリングする行為、トスピオンにコンピュータウィルス等の不正プログラムを送信する行為、または他者が受信可能な状態におく行為、運営会社が認可していない広告や宣伝、営業手段等として利用する行為、トスピオンを翻訳転載引用複写コピー等をして利用する行為、他者になりすましてトスピオンを利用する行為を禁止します。
e 成果物の製作において依頼内容と明らかに異なる追加注文行為、複数の明らかに内容が異なる内容の依頼を行う等の行為、依頼内容と明らかに異なる作業や重複した作業を行う行為、合理的な理由が無い作業拒否または作業内容の品質による作業拒否または作業承諾確定後に作業拒否をする行為、故意もしくは重過失により作業の所要速度を遅らせる行為(客観的、合理的に見て故意または重過失と見るべき場合を含みます)、報酬を明確に設定できない無報酬、完全歩合報酬等を行う行為、または成果報酬を得ることを目的とする行為を禁止します。
f 運営会社からのまたは会員間利用者会員間取引を行っている他の会員もしくは利用者からの連絡に対する不当な応答の遅延や無視を行う行為、運営会社に対して虚偽の通知内容を申告する行為、第三者のID・パスワードを不正に入手し使用する行為、ステルスマーケティング等に該当する行為、またはステルスマーケティング等に利用する行為、会員が負っている秘密保持義務、競業避止義務または職務専念義務(副業の禁止)等の会員や利用者が他者に対して負う義務に違反する行為、その他運営会社が不適当と判断した行為を禁止します。
99 利用者が第97条各項に違反し運営会社や他の利用者または他者に対して損害を与えた場合故意過失を問わず会員もしくは利用者は自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
100 本利用規約の内容は本利用規約改定により適宜追加修正される場合があるものとし利用者はトスピオンの利用にあたり常に最新の内容を確認する義務を負うものとします。
101 運営会社は会員や利用者が本利用規約等に従ったトスピオンの利用をしているかまた本利用規約等に反する行為や不正がないかを監視する業務を独自の裁量で行う権利を有するものとします。
102 トスピオンで提供する会員間利用者会員間の連絡手段はトスピオンが仲介することで送信者と受信者及び運営会社の三者のみが閲覧出来るようになっています。運営会社は111条の監視業務を含めトスピオンの提供上必要な範囲に限りかつ必要に応じてその内容を閲覧し会員もしくは利用者の本利用規約等の違反行為または不正行為に対して運営会社が適切と考える措置を行うことができるほか本利用規約に照らし合わせてて一部または全てを削除することがあります。
103 利用者は他の会員や利用者等及び第三者の知的財産権を尊重する義務を負います。
104 利用者が第102条の義務を怠ったことにより権利者または権利者から許諾を受けた者との間で紛争やトラブルが生じた場合は利用者の責任と費用で解決するものとし運営会社には一切の迷惑や責任の転化等を行わないものとします。万一運営会社が損害を被った場合利用者は運営会社に該当する損害を賠償する責任を負います。
105 運営会社は以下のいずれかの事由が生じた場合には利用者に事前に通知することなく一時的にトスピオンの提供を中断することがあります。その場合トスピオンの利用・有効期限は延長される場合があります。
a トスピオンの設備等の保守や更新を定期的にまたは緊急に行う場合
b 火災、停電等によりトスピオンの提供ができなくなった場合。
c 地震噴火洪水津波等の天災によりトスピオンの提供ができなくなった場合。
d 戦争動乱暴動騒乱労働争議等によりトスピオンの提供ができなくなった場合。
e 運営会社の使用する設備やシステム等の障害保守及びメンテナンスもしくはシステムの更新等の事由による場合。
f その他運用上又は技術上運営会社がトスピオンの一時的な中断が必要と判断した場合。
g 運営会社は115条各号のいずれかまたはその他の事由によりトスピオンの提供の遅延または中断等が発生したとしてもこれに起因する利用者または他者が被った損害について本利用規約等で特に定める場合を除き一切責任を負わないものとします。
106 運営会社は、第三者の知的財産権を尊重する立場です。
107 万一トスピオン内及びトスピオンを利用した会員や利用者の成果物において、ご自身の著作物の著作権が侵害されている場合下記号が記す内容を記入の上ご自身の氏名・住所・電話番号を添えて運営会社まで電子メールもしくは郵送でお送り下さい。
a 著作権が適用される国
b 問題のあるトスピオン内のURL
c どのような方法で著作権が侵害されているかの説明
d ご自身が著作権を保持しておりその権利が侵害されていると思われる著作権の種類
108 第106条各項に基づき書面をお送り頂いたとしてもそれにより運営会社が何らかの行為を行うことを保証するものではございません。また郵送頂いた書面はいかなる場合でもお返しすることができません。申出が裁判所検察庁もしくは行政機関の命令に基づく場合には、命令に応じた対処をするものとします。
109 107条に定める侵害に関する紛争は当事者間で解決するものとし該当トラブルにより運営会社が損害を被った場合、当事者は連帯して該当する損害を賠償するものとします。
110 著作権以外の権利の侵害については本利用規約に準じて取り扱うものとします。
111 トスピオンに含まれる工業所有権やノウハウ、プログラムもしくは著作権その他の知的財産権及びそれらに関連する全ての権利は運営会社もしくはそれらの所有者に帰属するものとし利用者はあらかじめ運営会社より書面による承諾を得た場合を除いて本サイトの模倣トスピオンに含まれるノウハウの使用、画像等の著作物、ロゴ、文章等の著作物を複製、翻案、公衆送信その他権利の侵害、その他本利用規約の各権利を侵害する行為などはできないものとします。
112 本利用規約にかかわらず会員もしくは利用者は運営会社に対して会員もしくは利用者がトスピオンを利用するために登録したサービス利用の為の情報を使用公開表示再生修正翻訳等の翻案公衆送信配布する権利を無償で永続的に許諾するものとします。ただし非公開が前提の情報については会員もしくは利用者の承諾なく公開しません。
113 利用者はトスピオンで作成したデータなどについて自己の責任において保存するものとします。運営会社の所有するサーバ等ではこれらのデータの保存内容について保証しないものとします。また利用者は運営会社に対しトスピオンで保存するデータの消失やサーバの稼動停止によりクレーム、紛争、損害賠償の請求などが起こった場合の損害、責任について一切を免責するものとします。ただし運営会社は同データ等が本人の削除による場合を除き消失もしくは他者により改ざんされた場合は技術的に可能かつ合理的な範囲でデータ等の復旧に努めるものとしその復旧への努力を以って消失もしくは改ざんに伴う会員もしくは利用者または他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。またこの復旧への努力の程度は運営会社がその裁量で判断決定することができるものとします。
114 会員もしくは利用者が利用した機器、回線、ソフトウェア等により生じた責任及び損害また会員や利用者がトスピオンを利用する上での過誤による責任及び損害は会員または利用者が負うものとし運営会社は会員または利用者の故意や過失の有無を問わず一切責任を負いません。
115 運営会社はトスピオンに関連するコンテンツの中にコンピュータウィルス等が含まれていないことについても一切保証しないものとします。運営会社はトスピオンに関連するコンテンツの中にコンピュータウィルス等が含まれていたことにより生じた一切の損害について、直接損害か間接損害か予見できたか否かを問わず利用者及び第三者に対して一切責任を負いません。
116 運営会社はサービス提供の状態アクセスの可能性使用の状態については一切保証しておりません。
117 運営会社はトスピオンが利用者の皆様に役立つよう最大限の努力を行いますが利用者に対する運営会社の責任は利用者が支障なくトスピオンを利用できるよう合理的な努力をもってトスピオンを運営することに限られるものとしトスピオンの内容において欠陥や一時停止、一部削除や変更またが終了及びそれらが原因で発生した利用者または他者の損害、トスピオンの利用によりまたは利用できなかったことにより発生した利用者の損害及びトスピオンに起因する利用者または他者の損害に対しいかなる責任も負わないものとし損害賠償義務を一切負わないものとします。
118 運営会社はトスピオンに関連して会員間利用者会員間または会員もしくは利用者と第三者間で発生した一切のトラブルについて一切の責任を負わず関知しません。万一トラブルが生じた場合は訴訟内外を問わず当事者間で解決するものとし該当トラブルにより運営会社が損害を被った場合は当事者は連帯して運営会社に対し運営会社に生じた弁護士費用を含むすべての費用及び当該損害を賠償するものとします。
119 本利用規約にかかわらず何らかの理由で運営会社が利用者に対し損害賠償の責を負う場合においても運営会社の責任は該当する利用者に関し運営会社が受領した手数料その他の金額の総額を上限とします。
120 運営会社は1か月以上の通知期間をもってトスピオン上での通知の上トスピオン及びトスピオンの一部を終了することができるものとします。
121 運営会社は第119条の通知を行った後にトスピオンまたはトスピオンを終了した場合に利用者に対してトスピオンまたはトスピオンの終了に伴う損害、損失、その他の費用の賠償または補償を免れるものとし直接損害か間接損害か予見できたか否かを問わずに一切責任を負いません。
122 運営会社は利用者が本利用規約等に違反した場合もしくはそのおそれのある場合利用者によるトスピオンの利用に関し他者からトスピオンにクレームや請求等がなされかつ運営会社が必要と認めた場合もしくはその他の理由で不適当と運営会社が判断した場合は該当する利用者に対し各項のいずれか又はこれらを組み合わせた措置を講ずることができます。
a 本利用規約等に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること及び同様の行為を繰り返さないことを要求しこれらを裁判上の差止請求として実現すること。
b 他者との間でクレームや請求等の解消のための裁判外紛争解決手続きを含む協議を行うことを要求します。
c 利用者が発信または表示する情報を削除することを要求します。
d 利用者が発信または表示する情報の全部もしくは一部を削除、または他者が閲覧できない状態にします。
123 第121条各項の規定は本利用規約等に定める利用者の自己責任の原則を否定するものではありません。
124 利用者は第121条各項の規定が運営会社にa項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また利用者は運営会社が第121条各号に定める措置を講じた場合に該当措置に起因する結果に関し運営会社を免責するものとします。
125 利用者は、第121条d号の措置が運営会社の裁量により事前の通知なく行われることを承諾します。
126 利用者が本利用規約等に掲げる禁止事項に違反もしくは不正もしくは違法な行為を行ったことにより運営会社または第三者に損害が生じた場合利用者は弁護士費用や運営会社が第三者に行ったお謝罪もしくは謝罪広告の費用を含む一切の損害を運営会社に賠償する責任を負います。
127 本利用規約に関わらず会員もしくは利用者が雇用契約や業務委託契約や顧問契約等契約形態を問わず会員同士が本サービスを介さずに行う直接取引を望む場合には会員もしくは利用者は運営会社の定める人材紹介契約等の必要な契約を締結し該当する契約に従うものとします。
128 会員もしくは利用者が第106条各号に違反し本トスピオンを介さずに直接取引を誘引した場合や直接取引の誘因に応じた場合等には会員もしくは利用者は第124条に定める損害賠償金とは別に違約金として100万円を支払うものとします。
129 利用者が本利用規約等に掲げる禁止事項に違反して本利用規約に述べられている措置がとられた場合は運営会社は違約金として第124条に定める損害賠償金とは別に本利用規約にて述べられている措置の時点で該当する会員に支払われることとなっていた金銭のうち本利用規約にて定められている運営会社の手数料の2倍に相当する金額を該当する会員もしくは利用者から没収できるものとします。
130 運営会社は個人情報及びそれに類する情報を「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
131 運営会社は運営会社の管理外である通信回線や運営会社の設備に属さない設備に起因する一切の損害もしくは損失について責任を負わないものとします。
130 利用者への通知または連絡が必要な場合にはメールや郵便もしくは運営会社が運営するトスピオン内等の適宜の場所への掲示その他運営会社が適当と判断する方法を用いて行います。トスピオン内に掲示する場合には不特定多数者が閲覧可能な状態に置かれたときに利用者に到達したものとみなします。利用者が運営会社に対し連絡が必要であると判断した場合にはメールもしくは郵便を用いて連絡を行うものとします。運営会社では運営会社が特に必要と認めた場合を除き電話来訪による連絡は受け付けしておりません。
131 利用者はトスピオンを利用する権利の全部または一部を書面による運営会社の事前の許可なく第三者に対し譲渡貸与その他の方法で利用させないものとします。
132 運営会社はトスピオンにかかる事業の全部または一部を他社に会社分割やその他事業が移転する等あらゆる場合を含む譲渡をした場合には契約上の地位本利用規約に基づく権利や義務また利用者の登録事項その他の情報を該当する事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし利用者はかかる譲渡につき本条において予め同意したものとします。
133 運営会社は利用者が支払うべき債務について支払期限を経過しても支払わない場合、本利用規約に基づき生じた利用者に対する権利については第三者に譲渡することができるものとし利用者はこれについて予め同意しているものとします。
134 利用者と運営会社の間で訴訟の必要が生じた場合訴額に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
135 本利用規約等に関する準拠法は日本法とします
136 運営会社は利用規約やトスピオンサイト内にて利用方法を示した各ページに記述されていない内容でも対処が必要と判断した場合必要とされる行動を行う場合があります。またそれにより利用者及び会員へ発生した不利益は一切の責任を負いません。
137 運営会社は利用規約やトスピオンサイト内にて利用方法を示した各ページに記述されていない内容でも対処が必要と判断した場合予告なく利用規約及びトスピオンサイト内にて利用方法を示した各ページの内容を変更する場合があります。利用者及び会員はトスピオンを利用するにあたり予めこれに同意したものとします。またそれにより利用者及び会員へ発生した不利益は一切の責任を負いません。